2015年09月11日
卒業にあたって
このたび、8月31日にフリーシート会員を卒業いたしました、
株式会社アイワークスBIOの横山拓也です。
個室に居た時、それからしばらくのブランクを合わせると、6年半もとよなか起業・チャレンジセンターにお世話になりました。
6年半前、大阪大学のベンチャービジネスラボラトリーから出なくてはならなくなったとき、さてどこに居をかまえようかと考え、そうだ彩都はどうかなと思い立ち、旧知の八洲薬品の方にお電話をして相談したところ、当時彩都のインキュベーション施設のマネージャーをなさっていた山戸俊幸さんをご紹介いただきました。
結局彩都は高くてムリで、山戸さんを介してとよなかインキュベーションセンターの与那嶺さん、当時いらっしゃった奥田さんの面接を受けることになったわけです。
実は、なんだかさっぱりわからない(予備知識ゼロ)で面接に赴きましたので、悪い意味で緊張感全くなしで、もう後から考えると赤面してしまいますが、幸いにも入居させていただくことになりました。
入居しましてから、センターの事務局からの様々なフォローアップをいただいたり、また良い感じに力の抜けた(体裁にこだわらない)種々のイベントに参加させていただき、これはなんだかすごいところに入居させていただいたなと(笑)
有形のサポートにも本当に助けられたのですが、それ以上に、事務局の皆さんや同じ起業家の皆さんとの出会いと交流が、ちょっと(どころじゃなく)、斜に構えて一人でなんでもできるかのようないけすかない勘違いの中に生きてきた僕を溶かして、皆の存在に支えられて前に進んでいけてるんだということに、気づかせてくれました。
今までは、受けっぱなしで何もお返しできてません。
いつか、僕と、そして今回り道を経て再起動中のアイワークスBIOがしっかりと起って、豊中市や、チャレンジセンターや、これから続く起業家の方々にお返しできていけばいいな、と思っています。
6年半、本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。
株式会社アイワークスBIOの横山拓也です。
個室に居た時、それからしばらくのブランクを合わせると、6年半もとよなか起業・チャレンジセンターにお世話になりました。
6年半前、大阪大学のベンチャービジネスラボラトリーから出なくてはならなくなったとき、さてどこに居をかまえようかと考え、そうだ彩都はどうかなと思い立ち、旧知の八洲薬品の方にお電話をして相談したところ、当時彩都のインキュベーション施設のマネージャーをなさっていた山戸俊幸さんをご紹介いただきました。
結局彩都は高くてムリで、山戸さんを介してとよなかインキュベーションセンターの与那嶺さん、当時いらっしゃった奥田さんの面接を受けることになったわけです。
実は、なんだかさっぱりわからない(予備知識ゼロ)で面接に赴きましたので、悪い意味で緊張感全くなしで、もう後から考えると赤面してしまいますが、幸いにも入居させていただくことになりました。
入居しましてから、センターの事務局からの様々なフォローアップをいただいたり、また良い感じに力の抜けた(体裁にこだわらない)種々のイベントに参加させていただき、これはなんだかすごいところに入居させていただいたなと(笑)
有形のサポートにも本当に助けられたのですが、それ以上に、事務局の皆さんや同じ起業家の皆さんとの出会いと交流が、ちょっと(どころじゃなく)、斜に構えて一人でなんでもできるかのようないけすかない勘違いの中に生きてきた僕を溶かして、皆の存在に支えられて前に進んでいけてるんだということに、気づかせてくれました。
今までは、受けっぱなしで何もお返しできてません。
いつか、僕と、そして今回り道を経て再起動中のアイワークスBIOがしっかりと起って、豊中市や、チャレンジセンターや、これから続く起業家の方々にお返しできていけばいいな、と思っています。
6年半、本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。
2015年08月13日
起業家が「とよなか起業チャレンジセンター」を利用する2つのメリット
メッセージオフィスfuwariの五宝みなこです。
2009年、当時の「とよなかインキュベーションセンター」に入居し、5年と少しの期間お世話になりました。起業の準備段階から入居して、利用可能な期間どっぷりお世話になりましたが、ふにゃ~っと卒業いたします。
入居していた約5年を振り返りながら、
「起業家がとよなか起業・チャレンジセンターを利用する」とどんなメリットがあるのか、私が今思うことをまとめておこうと思います。
「起業しよう」と考えている方や、「とよなか起業・チャレンジセンターってどんなところだろう」と興味を持っている方へ、何かの参考になればウレシイです。
■違う分野の方との出会いがある
とよなか起業・チャレンジセンターを利用してよかったと、私が思うことの一つが「様々な人との出会いがある」ということ。「仕事を発注してもらえる」「お客さんになってくれる」「コラボする相手が見つかる」などという意味ではなく、です。
すでに起業している方や市内の経営者さんとの出会いをいただいたことで、一人で学んだり考えたりする範囲を越えて、いろんな考えやものの見方に触れることができました。
(↑アタマ抱えてるのが私♪)
私が印象に残っている「様々な人との出会い」の一つが、市内経営者が集まる経営セミナーです。
半年以上の間、一緒に学んだのは、ものづくりの専門家や何年も商売をなさっている方たち。皆さんが真剣に、そして謙虚に経営についてもっと学ぼうとする姿に触れたことや、わけ隔てなく活発に意見交換をする機会をいただいたことは、起業スタート時期だった私には、とても貴重な経験となりました。
うまい例えが見つからないのですが、
ん~、例えばいつも横から見ていた茶筒を
「わー!これ、長方形と思ってたのに、上から見たら丸いやん!!」という感じ。
物の見方が広がるというのでしょうか。それはやっぱりナマの人間との関わりから得たような気がしています。
■一人で立つためのシミュレーションができる
とよなか起業・チャレンジセンターは、私が入居した当初は「とよなかインキュベーションセンター」という名前の施設で、起業しようとする人が利用する場所でした。今も、それは同じなんですけど。
これは「安い賃料で施設を使える。ラッキー♪」ということではないんですよね。
もちろん、お財布に優しい価格設定になっております(笑)が、この施設に入居する目的は、
「一人で立つためのチャレンジをすること」なのだと私は思います。
先に書いたような「人との出会い」も「チャレンジセンターご入居の方に、もれなくついてきます!」という特典ではないんですね。
自分が動く・参加することで得られるものだと思います。
豊中市では「とよなか産業フェア」という展示会が開催されていて、2014年まではとよなか起業・チャレンジセンター入居者も展示ブースをいただいていました。
準備も、搬入・搬出も大変で、私は毎年ヘロヘロになっていましたが、とてもありがたい経験でした。展示会には何が必要なのか、どんなブース作りが効果的なのかなどを考えて実践する機会だったからです。
ブース作りはまだまだ・・・です。
でも、搬入・搬出のコツはバッチリ掴めてきた気がします。これは、親切な事務局スタッフに任せっきりでは得られない経験ですよね。
その甲斐あって、他の展示会へ出展するのも怖くないし、搬入・搬出もチャチャっと済ませて、他のブースのお手伝いにまわれるようにもなってきました。
起業家・・・と言っても、やっぱりまだまだスタートを切ったばかり。
だからこそ、入居している間に経験できることは、「ちょっとのムリ」をしてトライしてみるのもアリなんじゃないかなぁと思います。
私も、全てパーフェクトに参加したわけではないけれど、できる範囲でちょっとトライ・・・って感じならできそうでしょ♪
■起業家がとよなか起業・チャレンジセンターに入居する意味
「エラソーやなぁ」と書きながら自分でツッコんでしまってますが。
とよなか起業・チャレンジセンターに入居して、私はこんなにスゴイことをやりました!!
・・・と自慢できるものは見当たらないし、そもそも何もないところから起業をしたので、とにかく手探りの5年間でした。
でも、何もないところからの起業だったおかげで、声をかけてもらえたら首を横に振ることはしなかったし、もっと知りたい!どうして、どうして?と、いろんなところへ顔を出して学ばせてもらっています。
とよなか起業・チャレンジセンターに入居するというのは
「与えてもらうことを求めるのでなく、自分の足で立つためのシミュレーションをする」ということのような気がしています。
極端な話、「タダのもんのために頑張れるか」「人のためにチカラを出せるか」と自分を試せるのが、チャレンジセンター入居期間なんじゃないかと思います。
上の写真のように、センターで忘年会をしたこともありましたね~、懐かしいっ。
この準備にみんながどれだけ頑張ったか(笑)。
面白がって何かをやろうとすると、協力してくれる人がいるんだなぁということを知ったのも、このセンターに入居したからだなぁと改めて思います。
トライすることで「私、できるやん」という自信に繋がることもあるし、自分に足りないことや頑張る必要のある部分も見えてくる。
何より、トライした経験はゼロじゃないと思います。
頑張ったら、たまにご褒美もあることも経験しました。
ふにゃ~っと卒業はしますが、まだまだアマちゃんですので、これからもたくさんのトライを続けていこうと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
メッセージオフィスfuwari HP http://message-fuwari.com
2009年、当時の「とよなかインキュベーションセンター」に入居し、5年と少しの期間お世話になりました。起業の準備段階から入居して、利用可能な期間どっぷりお世話になりましたが、ふにゃ~っと卒業いたします。
入居していた約5年を振り返りながら、
「起業家がとよなか起業・チャレンジセンターを利用する」とどんなメリットがあるのか、私が今思うことをまとめておこうと思います。
「起業しよう」と考えている方や、「とよなか起業・チャレンジセンターってどんなところだろう」と興味を持っている方へ、何かの参考になればウレシイです。
■違う分野の方との出会いがある
とよなか起業・チャレンジセンターを利用してよかったと、私が思うことの一つが「様々な人との出会いがある」ということ。「仕事を発注してもらえる」「お客さんになってくれる」「コラボする相手が見つかる」などという意味ではなく、です。
すでに起業している方や市内の経営者さんとの出会いをいただいたことで、一人で学んだり考えたりする範囲を越えて、いろんな考えやものの見方に触れることができました。
(↑アタマ抱えてるのが私♪)
私が印象に残っている「様々な人との出会い」の一つが、市内経営者が集まる経営セミナーです。
半年以上の間、一緒に学んだのは、ものづくりの専門家や何年も商売をなさっている方たち。皆さんが真剣に、そして謙虚に経営についてもっと学ぼうとする姿に触れたことや、わけ隔てなく活発に意見交換をする機会をいただいたことは、起業スタート時期だった私には、とても貴重な経験となりました。
うまい例えが見つからないのですが、
ん~、例えばいつも横から見ていた茶筒を
「わー!これ、長方形と思ってたのに、上から見たら丸いやん!!」という感じ。
物の見方が広がるというのでしょうか。それはやっぱりナマの人間との関わりから得たような気がしています。
■一人で立つためのシミュレーションができる
とよなか起業・チャレンジセンターは、私が入居した当初は「とよなかインキュベーションセンター」という名前の施設で、起業しようとする人が利用する場所でした。今も、それは同じなんですけど。
これは「安い賃料で施設を使える。ラッキー♪」ということではないんですよね。
もちろん、お財布に優しい価格設定になっております(笑)が、この施設に入居する目的は、
「一人で立つためのチャレンジをすること」なのだと私は思います。
先に書いたような「人との出会い」も「チャレンジセンターご入居の方に、もれなくついてきます!」という特典ではないんですね。
自分が動く・参加することで得られるものだと思います。
豊中市では「とよなか産業フェア」という展示会が開催されていて、2014年まではとよなか起業・チャレンジセンター入居者も展示ブースをいただいていました。
準備も、搬入・搬出も大変で、私は毎年ヘロヘロになっていましたが、とてもありがたい経験でした。展示会には何が必要なのか、どんなブース作りが効果的なのかなどを考えて実践する機会だったからです。
ブース作りはまだまだ・・・です。
でも、搬入・搬出のコツはバッチリ掴めてきた気がします。これは、親切な事務局スタッフに任せっきりでは得られない経験ですよね。
その甲斐あって、他の展示会へ出展するのも怖くないし、搬入・搬出もチャチャっと済ませて、他のブースのお手伝いにまわれるようにもなってきました。
起業家・・・と言っても、やっぱりまだまだスタートを切ったばかり。
だからこそ、入居している間に経験できることは、「ちょっとのムリ」をしてトライしてみるのもアリなんじゃないかなぁと思います。
私も、全てパーフェクトに参加したわけではないけれど、できる範囲でちょっとトライ・・・って感じならできそうでしょ♪
■起業家がとよなか起業・チャレンジセンターに入居する意味
「エラソーやなぁ」と書きながら自分でツッコんでしまってますが。
とよなか起業・チャレンジセンターに入居して、私はこんなにスゴイことをやりました!!
・・・と自慢できるものは見当たらないし、そもそも何もないところから起業をしたので、とにかく手探りの5年間でした。
でも、何もないところからの起業だったおかげで、声をかけてもらえたら首を横に振ることはしなかったし、もっと知りたい!どうして、どうして?と、いろんなところへ顔を出して学ばせてもらっています。
とよなか起業・チャレンジセンターに入居するというのは
「与えてもらうことを求めるのでなく、自分の足で立つためのシミュレーションをする」ということのような気がしています。
極端な話、「タダのもんのために頑張れるか」「人のためにチカラを出せるか」と自分を試せるのが、チャレンジセンター入居期間なんじゃないかと思います。
上の写真のように、センターで忘年会をしたこともありましたね~、懐かしいっ。
この準備にみんながどれだけ頑張ったか(笑)。
面白がって何かをやろうとすると、協力してくれる人がいるんだなぁということを知ったのも、このセンターに入居したからだなぁと改めて思います。
トライすることで「私、できるやん」という自信に繋がることもあるし、自分に足りないことや頑張る必要のある部分も見えてくる。
何より、トライした経験はゼロじゃないと思います。
頑張ったら、たまにご褒美もあることも経験しました。
ふにゃ~っと卒業はしますが、まだまだアマちゃんですので、これからもたくさんのトライを続けていこうと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
メッセージオフィスfuwari HP http://message-fuwari.com
タグ :メッセージオフィスfuwari
2015年07月03日
新たな出会いの機会をたくさん頂いています!
皆さん、こんにちは。
今年の2月末より、お世話になっております
株式会社英知継承の福井です。
入居した当時はまだ起業前で、起業準備を行うため
準備会員として入らせて頂きました。
そして、多くの方にご支援いただき、
5月28日に会社設立し、現在は本会員として入居しています。
英知継承の事業は2つあり、
①3Dによる機械装置設計事業
②シニア技術者によるアドバイザー事業
です。
3D機械設計では、自動車関連のお客様に対し、
生産ラインで使用する治具や装置の設計を請け負っています。
一方、シニア技術アドバイザー事業では、定年リタイヤされた
高度な技術を持つシニア技術者と、それらの専門知識を必要とする
企業・大学等をつなぐ仕組み創りを行っています。
将来的には、2つ目のシニア技術アドバイザー事業を
大きくしていきたいと考えており、技術継承.com
を通じた情報発信や、シニア技術者とのコンタクトに
日々励んでいるところです。
こちらのチャレンジセンターでは、豊中周辺の
企業さんとの交流や経営セミナーやランチ会などで
新たな出会いの機会をたくさん頂いています。
会社設立して1ヶ月になりますが、実は最初の売上は、
チャレンジセンターの経営セミナーでご縁のあった事業者様でした。
今後も素敵な出会いが出来るよう、積極的に活動していこうと思います!
どうぞ、よろしくお願いします。
今年の2月末より、お世話になっております
株式会社英知継承の福井です。
入居した当時はまだ起業前で、起業準備を行うため
準備会員として入らせて頂きました。
そして、多くの方にご支援いただき、
5月28日に会社設立し、現在は本会員として入居しています。
英知継承の事業は2つあり、
①3Dによる機械装置設計事業
②シニア技術者によるアドバイザー事業
です。
3D機械設計では、自動車関連のお客様に対し、
生産ラインで使用する治具や装置の設計を請け負っています。
一方、シニア技術アドバイザー事業では、定年リタイヤされた
高度な技術を持つシニア技術者と、それらの専門知識を必要とする
企業・大学等をつなぐ仕組み創りを行っています。
将来的には、2つ目のシニア技術アドバイザー事業を
大きくしていきたいと考えており、技術継承.com
を通じた情報発信や、シニア技術者とのコンタクトに
日々励んでいるところです。
こちらのチャレンジセンターでは、豊中周辺の
企業さんとの交流や経営セミナーやランチ会などで
新たな出会いの機会をたくさん頂いています。
会社設立して1ヶ月になりますが、実は最初の売上は、
チャレンジセンターの経営セミナーでご縁のあった事業者様でした。
今後も素敵な出会いが出来るよう、積極的に活動していこうと思います!
どうぞ、よろしくお願いします。
(株)英知継承 福井秀幸
2013年10月29日
『続けてきたこと、そして続けていくこと』
皆様お世話になりました!!
今月(10月)末でフリーシート会員を卒業するCJIBOX㈱井関敦子です。
卒業にあたり、振返りをしてみたいと思いコラムを書かせていただきます。
私は(旧)とよなかインキュベーションセンターでお世話になる前に
10年近く市内の小・中学校で中国から来た子ども達の学校生活支援通訳をしていました。
そこでの経験から「日本と中国の間にはもっと人・物・情報の交流が必要なのではないか?」と
感じ、センターの門を敲きました。
そこで初めて、INCUBATION (創業支援)という言葉にも触れました。
今まで子ども達の中で日中友好のお手伝いをしてきた経験を生かして、
大人の中でもビジネスを通して日中友好のお役に立ちたいと考えたのです。
会社設立の際の会社名・経営理念はすぐに浮かびました。
『CHINA JAPAN INCUBATION BOX 』
『日中友好網を広げ豊かな未来を築こう!』
しかし、ビジネスの柱になる事業内容についてはいろいろな試行錯誤がありました。
また、国境をはさんでの仕事には両国間の関係変化も影響し、苦しい時期もありました。
それでも今日まで続けてこられたのは、センターでお会いした方々との切磋琢磨や
皆さんからいただいた多くのご支援にあったと思っています。
センターに入所してからブログやメールマガジンで情報発信する方法も学びました。
◎メールマガジン まぐまぐ『クイズ!! 中国の書籍・辞書から・・・。』
http://www.mag2.com/m/0000290981.html
◎CJIBOX株式会社公式ブログ 『クイズ!! 中国の書籍・辞書から・・・。』の一部を
囁きます。
http://cjiboxcoltd.osakazine.net/c20391.html
これらは私がセンターに入所してから『続けてきたこと、そして続けていくこと』のひとつです。
そして、もうひとつ『続けてきたこと、そして続けていくこと』をご紹介します。
大阪府豊能地域(豊中市、池田市、箕面市、能勢町、豊能町)から中国へ情報発信!!
◎《平成23年度 おおさか地域創造ファンド豊能地域支援事業採択事業》
豊能地域の伝統工芸品・観光・物産を中国人旅行客をターゲットに情報発信する為の
『豊能地域ブランド』発掘・開発支援コミュニティ活性化プラン
http://cjiboxcoltd.osakazine.net/c23312.html
◎2012年3/17-3/18中国語通訳案内士豊能地域専門研修
http://cjiboxcoltd.osakazine.net/c25188.html
◎2013年8/19-8/27大阪、神戸、京都9日遊訪日観光客との交流会
http://cjiboxcoltd.osakazine.net/e513419.html
これらを通して今まで以上に子どもや大人の日中友好のお役に立ちたいと考えています。
その理由は・・・?
中国のWEIXIN微信で日本の印象や写真がUPされ、訪日観光客からこんな感想がもらえるから。
(以下、訪日観光客の感想から抜粋)
----------------------------------
母親は今日息子に聞いた。日本で深く印象に残ったことは何?
息子の答え:日本の大人はみんな子どもが大好き。
(僕はどこに行ってもプレゼントがもらえたんだ…。)
日本は綺麗で、むやみにゴミを捨てる人はいない。日本人は礼儀正しい。
母親の感想:確かにその通り。この国には多くの学ぶべきところがある。
----------------------------------
今天我问儿子日本给他留下最深的印象是什么,
他说:日本的大人很爱小朋友
(因为他每到一处都能收到特别的礼物);
日本很干净没人乱扔垃圾;日本人很有礼貌。
的确如此!这个国家有太多值得我们学习的地方!
----------------------------------
だ・か・ら・・・。
や・め・ら・れ・へ・ん!!
今後とも皆様のご指導、ご支援よろしくお願いします。
追記:
新事務所は大阪市内になりますが、 (旧)とよなかインキュのOB会員として、
豊中市内でもご面談できます。
今月(10月)末でフリーシート会員を卒業するCJIBOX㈱井関敦子です。
卒業にあたり、振返りをしてみたいと思いコラムを書かせていただきます。
私は(旧)とよなかインキュベーションセンターでお世話になる前に
10年近く市内の小・中学校で中国から来た子ども達の学校生活支援通訳をしていました。
そこでの経験から「日本と中国の間にはもっと人・物・情報の交流が必要なのではないか?」と
感じ、センターの門を敲きました。
そこで初めて、INCUBATION (創業支援)という言葉にも触れました。
今まで子ども達の中で日中友好のお手伝いをしてきた経験を生かして、
大人の中でもビジネスを通して日中友好のお役に立ちたいと考えたのです。
会社設立の際の会社名・経営理念はすぐに浮かびました。
『CHINA JAPAN INCUBATION BOX 』
『日中友好網を広げ豊かな未来を築こう!』
しかし、ビジネスの柱になる事業内容についてはいろいろな試行錯誤がありました。
また、国境をはさんでの仕事には両国間の関係変化も影響し、苦しい時期もありました。
それでも今日まで続けてこられたのは、センターでお会いした方々との切磋琢磨や
皆さんからいただいた多くのご支援にあったと思っています。
センターに入所してからブログやメールマガジンで情報発信する方法も学びました。
◎メールマガジン まぐまぐ『クイズ!! 中国の書籍・辞書から・・・。』
http://www.mag2.com/m/0000290981.html
◎CJIBOX株式会社公式ブログ 『クイズ!! 中国の書籍・辞書から・・・。』の一部を
囁きます。
http://cjiboxcoltd.osakazine.net/c20391.html
これらは私がセンターに入所してから『続けてきたこと、そして続けていくこと』のひとつです。
そして、もうひとつ『続けてきたこと、そして続けていくこと』をご紹介します。
大阪府豊能地域(豊中市、池田市、箕面市、能勢町、豊能町)から中国へ情報発信!!
◎《平成23年度 おおさか地域創造ファンド豊能地域支援事業採択事業》
豊能地域の伝統工芸品・観光・物産を中国人旅行客をターゲットに情報発信する為の
『豊能地域ブランド』発掘・開発支援コミュニティ活性化プラン
http://cjiboxcoltd.osakazine.net/c23312.html
◎2012年3/17-3/18中国語通訳案内士豊能地域専門研修
http://cjiboxcoltd.osakazine.net/c25188.html
◎2013年8/19-8/27大阪、神戸、京都9日遊訪日観光客との交流会
http://cjiboxcoltd.osakazine.net/e513419.html
これらを通して今まで以上に子どもや大人の日中友好のお役に立ちたいと考えています。
その理由は・・・?
中国のWEIXIN微信で日本の印象や写真がUPされ、訪日観光客からこんな感想がもらえるから。
(以下、訪日観光客の感想から抜粋)
----------------------------------
母親は今日息子に聞いた。日本で深く印象に残ったことは何?
息子の答え:日本の大人はみんな子どもが大好き。
(僕はどこに行ってもプレゼントがもらえたんだ…。)
日本は綺麗で、むやみにゴミを捨てる人はいない。日本人は礼儀正しい。
母親の感想:確かにその通り。この国には多くの学ぶべきところがある。
----------------------------------
今天我问儿子日本给他留下最深的印象是什么,
他说:日本的大人很爱小朋友
(因为他每到一处都能收到特别的礼物);
日本很干净没人乱扔垃圾;日本人很有礼貌。
的确如此!这个国家有太多值得我们学习的地方!
----------------------------------
だ・か・ら・・・。
や・め・ら・れ・へ・ん!!
今後とも皆様のご指導、ご支援よろしくお願いします。
追記:
新事務所は大阪市内になりますが、 (旧)とよなかインキュのOB会員として、
豊中市内でもご面談できます。
2012年11月20日
【ご報告】 とよなか産業フェア
めーっちゃくちゃお久しぶりです。
メッセージオフィスFuwariのごほうです♪
11月17日、4回目を数える【とよなか産業フェア】が雨の中、開催されました。
朝から、村井さんが撮影中。 お疲れ様です^^
これ、ほんっとに、強烈な雨オトコか雨オンナがおりますな。。。
2回目からずっと、雨に恵まれております。
個人的には、出展に迷うところも、実はありましたが、
やっぱり、出展してヨカッタ!・・・というのが感想です。
色んな方・・・何より、懐かしい方の元気なお顔に会えたのが
ヨカッタです♪
今年は、なかなか細かく写真を撮ることをしてなかったのですが、
一部、ご紹介を。。。
いきなり、ドーン!
懐かしー♪ 和田さん です。
なんと和田さんは茨木市で小さいころ過ごされていて、
うちの娘たちが通った、同じ小学校出身とのこと。
さすが、創立100年以上となる学校だと、こんな話にもなるわけです。
そして、ご存知、 鯖やさん^^
「売れてるでしょ~♪」の質問に
「いやぁ・・・、この雨ですからねぇ。。。」と言いながらも、
「あのねぇ。。。申し訳ないですけどねぇ。。。。
売れてますわ♪」 だって^^
今年も美味しくいただきました!
出た!ナユッティ。
ワタシも、念願のシェルティのチャームを買えて大満足!
4個買ったぜ♪
そのナユッティは、センターのブースにも出展していたので、
こちらにも、お客さんが。。。
ガンバ・ボーイ、物色中。
雨が降ってなかったら、外で買い物できたのにねぇ。。。?
ついでに、
ガンバ・ボーイと、CPアジアの加藤さんと一緒にパチリ♪
遠藤&今野選手のシールもいただきましたー。
わたしたち、起業・チャレンジセンターは、
2Fにブースがありましたが、お部屋には
Mrs.Lavenderさん が用意して下さった、アロマのいい香り。
くつろぎさんのブースにも、カワイイお客さん。
クイズをしていたので、ワタシもやってみたら、
見事、上級までクリアしました!
そうそう。
この日は、久しぶりに
きっちんすまいるの横地さん も来て下さったんですよ♪
あー、写真撮ったらよかったー。
別部屋にも、色んな事業所さんたちが。。。。
ドーン! Football Lifeさん、新商品を案内中。
青いユニフォームを着てるほうが、徳丸さんですよ(笑)
テーブルに乗ってるのが、ボール(笑)・・・の形の新商品♪
そして、手作りポスターが温かい 花の部屋さん。
ポスターは、「花を包むラッピングの紙なの~♪」と。 カワイイでしょ。
「ご自由にお使い下さいね」というメッセージが貼られた、ふっつーのパイプ椅子。
花の部屋さんらしい、優しいブースでした。
他にもたくさんのブースはあったんですけど、
「体験ブース」というところは、すごい人気でした。
パドマさんは、無料でハンドマッサージをなさっていて、
写真のとおり、男性も受けています。
画屋の小川さん の姿も見えますよ(笑)
ワタシは、パドマさんのところで「心と体のストレスチェック」を
していただきました。
指先の血流などから、チェックしてもらうんですが、
チャレンジセンターの、H2コンサルの落合さん によると
結構、ちゃんとデータの取れる内容のチェック項目だそうです。
写真手前では、チャレンジセンターの濱名さんが、体験中。
その濱名さんですが、チェックを受けたあと、
チャレンジセンターのブースに戻ってきてゲラゲラ笑うのです。
「ごほうさん、めっちゃ数字よかったらしいですねー」と。
「へ?」と思って思い出したら、
なんと、ワタシ・・・・
肉体疲労度 50
ストレスに対する強さ 90
心と体の健康度 100 でした。 うひゃ^^;;
そこらへんにいたみんなで、大笑いでした。
案外、そうなのでしょうか。。。
結構、ウジウジ悩んだりしてますがねぇ。。。。^^;;;
・・・・と、今回もあっという間の一日でしたが、
楽しくて、そして実りのあるイベントとなりました。(ワタシにとっては・・・ですね)
準備に忙しく動いて下さった、センターのみなさま、
市役所、商工会議所のみなさま。
ありがとうございました。
来年は、晴れるといいね~♪
メッセージオフィスFuwariのごほうです♪
11月17日、4回目を数える【とよなか産業フェア】が雨の中、開催されました。
朝から、村井さんが撮影中。 お疲れ様です^^
これ、ほんっとに、強烈な雨オトコか雨オンナがおりますな。。。
2回目からずっと、雨に恵まれております。
個人的には、出展に迷うところも、実はありましたが、
やっぱり、出展してヨカッタ!・・・というのが感想です。
色んな方・・・何より、懐かしい方の元気なお顔に会えたのが
ヨカッタです♪
今年は、なかなか細かく写真を撮ることをしてなかったのですが、
一部、ご紹介を。。。
いきなり、ドーン!
懐かしー♪ 和田さん です。
なんと和田さんは茨木市で小さいころ過ごされていて、
うちの娘たちが通った、同じ小学校出身とのこと。
さすが、創立100年以上となる学校だと、こんな話にもなるわけです。
そして、ご存知、 鯖やさん^^
「売れてるでしょ~♪」の質問に
「いやぁ・・・、この雨ですからねぇ。。。」と言いながらも、
「あのねぇ。。。申し訳ないですけどねぇ。。。。
売れてますわ♪」 だって^^
今年も美味しくいただきました!
出た!ナユッティ。
ワタシも、念願のシェルティのチャームを買えて大満足!
4個買ったぜ♪
そのナユッティは、センターのブースにも出展していたので、
こちらにも、お客さんが。。。
ガンバ・ボーイ、物色中。
雨が降ってなかったら、外で買い物できたのにねぇ。。。?
ついでに、
ガンバ・ボーイと、CPアジアの加藤さんと一緒にパチリ♪
遠藤&今野選手のシールもいただきましたー。
わたしたち、起業・チャレンジセンターは、
2Fにブースがありましたが、お部屋には
Mrs.Lavenderさん が用意して下さった、アロマのいい香り。
くつろぎさんのブースにも、カワイイお客さん。
クイズをしていたので、ワタシもやってみたら、
見事、上級までクリアしました!
そうそう。
この日は、久しぶりに
きっちんすまいるの横地さん も来て下さったんですよ♪
あー、写真撮ったらよかったー。
別部屋にも、色んな事業所さんたちが。。。。
ドーン! Football Lifeさん、新商品を案内中。
青いユニフォームを着てるほうが、徳丸さんですよ(笑)
テーブルに乗ってるのが、ボール(笑)・・・の形の新商品♪
そして、手作りポスターが温かい 花の部屋さん。
ポスターは、「花を包むラッピングの紙なの~♪」と。 カワイイでしょ。
「ご自由にお使い下さいね」というメッセージが貼られた、ふっつーのパイプ椅子。
花の部屋さんらしい、優しいブースでした。
他にもたくさんのブースはあったんですけど、
「体験ブース」というところは、すごい人気でした。
パドマさんは、無料でハンドマッサージをなさっていて、
写真のとおり、男性も受けています。
画屋の小川さん の姿も見えますよ(笑)
ワタシは、パドマさんのところで「心と体のストレスチェック」を
していただきました。
指先の血流などから、チェックしてもらうんですが、
チャレンジセンターの、H2コンサルの落合さん によると
結構、ちゃんとデータの取れる内容のチェック項目だそうです。
写真手前では、チャレンジセンターの濱名さんが、体験中。
その濱名さんですが、チェックを受けたあと、
チャレンジセンターのブースに戻ってきてゲラゲラ笑うのです。
「ごほうさん、めっちゃ数字よかったらしいですねー」と。
「へ?」と思って思い出したら、
なんと、ワタシ・・・・
肉体疲労度 50
ストレスに対する強さ 90
心と体の健康度 100 でした。 うひゃ^^;;
そこらへんにいたみんなで、大笑いでした。
案外、そうなのでしょうか。。。
結構、ウジウジ悩んだりしてますがねぇ。。。。^^;;;
・・・・と、今回もあっという間の一日でしたが、
楽しくて、そして実りのあるイベントとなりました。(ワタシにとっては・・・ですね)
準備に忙しく動いて下さった、センターのみなさま、
市役所、商工会議所のみなさま。
ありがとうございました。
来年は、晴れるといいね~♪
Posted by Mina at
12:37
│メッセージオフィスFuwari